1年を効率的に利用できるようお手伝いをすることが、翼会エールの役目と考えております。
カリキュラムは細かく設定されていて、月初にカリキュラムの説明があります。
下記は年間の主な流れです。
11月~3月
年長クラスは11月からのスタートです。
年中クラスの時は週1回の授業でしたが、年長クラスではまず週2回の通塾に慣れましょう。
1ヶ月の初めは一緒に対応していきますが、終わりには1人でプリント処理できるように促します。
月末のテストで到達度を分析。
全分野、全項目がカリキュラムに合わせて出題されますので漏れのない様に復習しましょう。
家庭でも学習習慣がつくよう、毎月のカリキュラムに合わせて宿題プリントが週1回でます。
お母様と一緒にしてきたものを提出していただき、簡単なコメントを書いてお返しします。
また、ノートを使用して筆圧強化をします。
春期講習
お弁当持参で仲間意識も芽生え、皆で盛り上がります。
3月までの総復習で、これは実際受験に頻度の高い問題です。
基本をしっかりとというのが、翼会エールのポリシーです。
4月~7月
この期間は習熟と推理に力を入れます。
問題は繰り返し復習することが大切であり、こつを体で得ることも幼児にはたくさんあります。
また、じっくり考える姿勢も生まれてくる頃です。
納得して1歩ずつ自分の力で前進できるようにお手伝いします。
試験には時間もついてきますので、スピード強化も必要。
エールではその時期に合わせドリルの指示をしますので、各自の進度に合わせ進めていきましょう。
月例テストに加え、大手塾の模試もあり、忙しい時期と重なり、山あり谷ありの1学期です。
夏期講習
大きな山と言える時期です。
この山をどう越えるかで合否が決まるといっても過言ではないでしょう。
家庭学習の詰めをしっかりできる最後の時期でもありますから、タイムテーブルを作って無駄のないようにすごしましょう。
子どもたちの意識を向上させ、元気一杯の姿を仕上げとします。
勉強だけでなく、生活面の指導をし、自立を促します。
宿題もたくさんありますから、逞しく成長します。
9月・10月
願書・面接の準備が始まりますから、この前までに子どもをある程度仕上げておきます。
授業は、限りなく受験に近いモードですすみます。
この時期にはこれまで誰も落ち込んだりしていません。
皆それまでに親子で頑張ってきていますから、力は蓄えられているのです。
あくまでも学校別対策と苦手分野の補充に徹しましょう。
スピードを意識したプリントをこなすよう、ドリルの指示をします。
面接も始まりせわしない毎日が続きますが、授業をきちんと受けて復習する余裕をもってもらいたいと思います。
直前講習
親子で自信を持って試験に向かってほしいと願い、徹底的に万全を期することが翼会エールのスタイル。
だからこそ、努力が実を結び、結果に繋がるのであると断言できます。
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